「あれ、おかしいな?」「何か変だな…」そう感じたら、些細なことでもお気軽にお問い合わせください。
    	新患・急患・時間外診療随時受け付けます。

亘理の地域の子供たちの笑い声を見守り続けて。

宮城県亘理郡亘理町にある大友医院ヒロミ小児科は小児科専門のクリニックとして
大切な地域の子供たちの健康を守ることは当然として、
ご両親の抱える不安を取り除くことにも全力で取り組んでおります。
高熱などの突発的な病気の際はもちろん、「あれ、おかしいな?」「何か様子が変だな?」と
感じた時には些細なことでも結構ですのでお問い合わせください。
地域の子供たちが笑顔でいられるよう、スタッフ一同励んでまいりますので、
病気のことに限らず、何でもお気軽にご相談ください。

診療時間・休診日について
当院へのアクセス
予防接種について

当院からのお知らせ

2019.12.30 年末年始の休診日について

  

★年末年始の予定★

 

12月28日(土) 通常通りの土曜日診療
 午前:8時30分~13時00分まで

 

12月29日(日) 休診日

 

12月30日(月) 休日当番医

 午前:9時00分~12時00分
 午後:14時00分~17時00分まで

 

12月31日(火)~1月3日(金) 休診日

 

1月4日(土) 通常の土曜日診療
 午前:8時30分~13時00分まで

1月5日(日) 休診日

 

 

 

よろしくお願いいたします。

 

    

 


2019.12.30 1月の診療時間変更について

 

1月8日(水)
 午前:通常通り
 午後:13時30分~15時30分まで

 

1月15日(水)
 午前:通常通り
 午後:14時30分~17時30分まで

 

1月21日(火)
 午前:通常通り
 午後:14時10分~17時30分まで

 

 

1月22日(水)
 午前:通常通り
 午後:13時30分~15時00分まで

 

 

1月29日(水)
 午前:通常通り
 午後:14時15分~17時30分まで

 

 

よろしくお願いいたします。


2019.12.30 病児保育室「あんず」のチョットアノネ:No.21「インフルエンザにかかったら」


インフルエンザを疑う症状

 宮城県では12月中旬からインフレンザ警報が発令されています。警報とは定点医療機関で1週間に30名以上のインフルエンザの患者さんを診た時に発令されます。どのような症状があったらインフレンザを疑うのでしょうか?①突然の悪寒戦慄を伴う高熱、②体の痛み、③全身の倦怠感、④頭痛、眼痛、そしてその後に⑤咳、鼻汁、咽頭痛、⑥嘔吐、腹痛、下痢等の症状があったら医療機関を受診しましょう。診断のためには周囲の流行状況が参考になります。さらにインフルエンザ抗原迅速測定検査が陽性になれば診断がつきます。迅速検査は発症当日では約85%の陽性率ですが翌日は95%以上の陽性率になります。インフルエンザは発症後48時間以内に治療を開始しないと抗インフルエンザウイルス薬の効果が不十分になります。抗インフエンザウイルス薬は現在6種類あります。

 

インフルエンザにかかってしまったら

他に人々に伝染しないように、①人混みや繁華街への外出をやめ、職場や学校に行かないようにします。②咳やくしゃみ等の症状があるときは飛沫感染対策として咳エチケットを徹底します。咳やくしゃみを他の人に向けて発しない。不織布製(繊維を織らず熱や化学的に接着させた布)のマスクをする。マスクが無い場合はティッシュや腕の内側で口と鼻を覆い、顔を他人の方に向けない。ティッシュはゴミ箱に捨て手は洗う。③安静にして休養をとり、睡眠を十分にとることが大切です。④水分を十分に補給しましょう。⑤小児や未成年ではインフルエンザの罹患により、急に走り出す、部屋から飛び出そうとする、ウロウロ歩き回る等の異常行動を起こすことがありますから、インフルエンザと診断されたら2日間は患者さんを一人にしないようにして下さい。

                         

登校登園の基準

インフルエンザに罹った場合は隔離をする期間が決められています。発病から5日間は休ませることになります。一般に発熱した日を発病日とし、その日は発病0日とします。小学校就学前(保育園児、幼稚園児等)は平熱になって3日以上経過しないと隔離が解けません。小学校以上の年齢では平熱になって2日以上経過すれば隔離を解くことができます。

 

現在流行している病気は何ですか?

宮城県内では:第1位 インフルエンザ、  第2位 溶連菌感染症、  第3位 感染性胃腸炎

 

亘理郡内では:第1位 インフルエンザ、   第2位 感染性胃腸炎、  第3位 溶連菌感染症

 

 

ヒロミ小児科病児保育室「あんず」より

今年も残すところ後わずかになりました。年末はクリスマス、冬休み、お正月とイベントがたくさんあります。インフルエンザが蔓延していますので、手洗いうがいをしっかり行い、元気に過ごすために、食事、運動、睡眠のバランスを大切にしていきましょう。

 

「あんず」専用電話 0223-35-6455

 

※亘理町のホームページから登録用紙、利用の用紙がダウンロード出来る様になりました。

 

 


2019.11.28 病児保育室「あんず」のチョットアノネ:No.30 溶連菌感染症の続発症について


溶連菌感染症とは

 宮城県では1か月ほど前から溶連菌感染症が流行しています。溶連菌感染症はA群β溶血性連鎖球菌によっておこる病気です。代表的な病気は急性咽頭扁桃炎、猩紅熱(ショウコウネツ)、膿痂疹(とびひ)、丹毒(皮下組織に菌が入って炎症を起こす病気)です。稀に組織が壊死をおこす重篤な劇症型溶連菌感染症もあります。現在流行しているのは急性咽頭扁桃炎で、溶連菌の飛沫感染・接触感染でおこり、25日の潜伏期間の後に発熱、のどの痛みで発病します。のどや扁桃が真っ赤に腫れ、扁桃には黄白色の斑点が見られることがあります。舌が赤くブツブツになることがあります(イチゴ舌)。頭痛や嘔吐を伴うこともあります。急性咽頭扁桃炎に引き続き、発熱後1224時間してから全身に細かい赤い発疹がびっしり出現した状態が猩紅熱です。猩紅熱の発疹は軽い痒みを伴い、1週間後くらいに落屑(皮膚がパラパラむける状態)が始まることがあります。                  

溶連菌感染症の続発症

溶連菌感染症になってから約14週間後に続発症が発症する場合があります。代表的な続発症は糸球体腎炎リウマチ熱です。①糸球体腎炎は尿量減少、血尿、タンパク尿、むくみ、高血圧の症状で突然発症します。入院治療が必要ですが溶連菌感染症後の腎炎は自然に治る傾向が強いため、多くは数か月以内に治ります。②リウマチ熱は高熱、関節炎(ひざ、足、肘、肩、股などの関節痛で痛みが移動します)、心臓の炎症(弁膜症を合併することもあります)、腕や手を振り回したり踊るような変わった運動、皮膚の発疹等の症状が見られます。炎症を抑える薬や抗生物質(ペニシリンなど)の治療により心臓の炎症以外は一般に26か月で治ります。ただし再発しやすい病気なので、再発予防のために心臓の炎症が無い場合でも5年間、心臓の炎症を合併している場合は10年間、弁膜症がある場合はさらに長期間抗生物質を飲み続ける必要があります。

続発症を防ぐために

続発症の予防のためにはペニシリン系の抗生物質を10日間(セフェム系抗生物質は5日間)服用します。

 

現在流行している病気は何ですか?

宮城県内では:第1位 溶連菌感染症 第2位 手足口病  第3位 感染性胃腸炎

 

亘理郡内では:第1位 溶連菌感染症 第2位 感染性胃腸炎 第3位 手足口病

 

 

ヒロミ小児科病児保育室「あんず」より

朝晩の冷え込みが厳しくなり、布団から中々出れない季節になりましたね。寒さが厳しくなると色々な病気が蔓延して来ますので、手洗いうがいをきちんとし、風邪予防に努めましょう。

「あんず」をご利用の際は、空きがあるか確認の電話をよろしくお願いします。また、キャンセルの際は必ず8:30までお電話下さい。

 

 

「あんず」専用電話 0223-35-6455

 


2019.10.23 病児保育室「あんず」のチョットアノネ No.29:インフルエンザは脳症が怖い


 

脳症とは

 ウイルス感染をきっかけにして脳に障害がおこる病気です。脳の組織にウイルスが直接侵入し増殖して発病するのが脳炎で日本脳炎とか単純ヘルペス脳炎などが代表的な病気です。脳炎では髄液(脳や脊髄の周囲にある液)の細胞が増加しますが、脳炎と同様の症状があるにもかかわらず髄液の細胞が増加しない病気を脳症という事が一般的です。脳症では脳の中にウイルスは存在していません。脳症の原因はまだ十分に判っていませんが、病気にかかった人の免疫反応を介して発病するのではないかと考えられています。風邪症候群などに感染したときに乳幼児が12日後に急激に発症する原因不明の脳症があり、不幸な転帰(死亡する)をとることがありますが、脳症のきっかけとなる感染症はインフルエンザ(インフルエンザウイルス)、突発性発疹(ヒトヘルペスウイルス6)、ロタウイルス胃腸炎(ロタウイルス)、RSウイルス感染症(RSウイルス)が多いと言われています。これらの感染症の中で、特にインフルエンザは脳症をおこすことが多く、毎年100200人くらいの脳症を発病しており注意が必要です。

 

脳症の三大症状

インフルエンザの症状に引き続き次のような症状が見られたら厳重な注意が必要です。①意識障害:最も重要な症状です。刺激に全く反応がない重症の場合のみならず、反応が鈍いといった軽い意識障害にも注意が必要です。②けいれん:持続時間の長い場合、止まりにくい場合、再発するする場合は要注意です。③異常言動・異常行動:変なことを口走ったり、変な行動が長引いた場合も注意が必要です。これらの3つの症状があった場合は直ちに大きな病院に搬送してもらわなければなりません。脳症は非常に死亡率が高く、回復しても後遺症を残すことが多い病気です。

 

脳症を防ぐために

インフルエンザの流行前に予防接種を受ける事が大事です。小児では予防接種の免疫効果が低く、特に若年ほど抗体ができにくいため、小児科医は一番抗体が上がりやすいように接種部位や接種間隔を配慮して予防接種を実施しています。また、ある種の解熱剤(ねつさまし)などは脳症を引き起こしやすいことが判っており小児科医は、そのような薬剤は使用しないようにしています。しかし、脳症の発症を予測することは大変難しいので、脳症の三大症状が見られたら直ちに対応してください。

 

 

現在流行している病気は何ですか?

 

宮城県内では:第1位 感染性胃腸炎 第2位 溶連菌感染症  第3位 手足口病

 

亘理郡内では:第1位 感染性胃腸炎 第2位 溶連菌感染症  第3位 咽頭結膜熱

 

 

 

 

ヒロミ小児科病児保育室「あんず」より

930日現在、「あんず」の登録者数―164名、利用者数(49月)34名となりました。寒くなるにつれ患者数も多くなりますので、ご利用の際は、空きがあるか確認の電話をよろしくおねがいいたします。

また、キャンセルの際は必ず8:30までお電話下さい。

 

「あんず」専用電話 0223-35-6455

※亘理町のホームページから登録用紙や、利用の用紙がダウンロードできるようになりました。    

 


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